会社情報

時代の変化に合わせて進化し続ける。

森甚の原点は、江⼾時代に始まった、⽇⽤品を販売する、森⽥甚右衛⾨商店でした。それから1971年に、森⽥甚右衛⾨の「森」と
「甚」をとって、株式会社森甚が誕⽣しました。

1983年になると、先代の森⽥健司が、ダスキンレントオールに加盟して、イベント⽤品や家庭⽤品のレンタルビジネスを開始します。さらに、2000 年の介護保険制度のスタートを機に、ダスキンヘルスレント事業に参⼊しました。先代⾃⾝が毎⽇、営業に⾛り回り、昼間は納品に⾏って、夜８時に回収した⾞いすをメンテナンス、それを翌朝８時に納品するといった、寝る間もない忙しさでした。当時はリースや割賦の制度がなかったため、⽉１万円でレンタルするベッドを納品するために、仕⼊代⾦の20万円を先に払わなければならないという、資⾦⾯でも⾮常に厳しい中での運営です。それでも何とかやりくりしながら、事業を軌道に乗せていきました。

2006 年には、レントオール事業部を他社へ譲渡します。ヘルスレント事業に特化すると同時に、現在のHR ⼤宮ステーションの場所へ移転し、事務所、倉庫を拡⼤します。同時期に越⾕ステーションをオープンさせて、2013 年には、春⽇部市にメンテナンスセンターを拡張移転させます。2020年には⼤宮に物流センターを開設し、現在に⾄ります。

そして、先代のもと社員として従事していた森⽥径が、2016年、社⻑に就任しました。沢⼭の会社がある中、「⼈」で差別化するた
め、社内制度を⼀新します。「お客さまから選ばれる会社」「社員が⼀⽣働き続けたいと思える会社」を⽬指して、現在も、⽇々奮闘しています。

優しい心で心に重ね
つながる安心感と喜びから
希望広がる未来を実現する